日経平均は後場始まりで600円以上の上昇

投資あれこれ

 今日2022年7月20日の日経平均は後場の始まりの時点で600円以上上昇しており、27600円を超えました。昨夜のダウ・ナスダックの大幅上昇を受けての上昇だと思われます。コロナの感染者は増加の一途を辿っており都内では連日1万人以上の感染者が確認されていますが、重症者が少なくなっているのもプラスの要因として働いているのではないかと思います。

 日経平均は日足チャートでも25日移動平均線を上抜けました。このまま上昇トレンドに乗ることを強く願います。私が持っていた日経225のCFDは前場に27500円付近でいくつか利確しました。次にエントリーする時期を考え中です。また大きく下げたらエントリーしたいですね。

 昨日は日経平均寄与度の高いファーストリテイリングが好決算で大きく上昇しましたが、今日は東京エレクトロンなどの半導体株も上昇しており、日経平均のプラスに大きく寄与しています。東京エレクトロンは私も最近購入しましたが購入時に比べて5%以上も上昇しています。ここ数か月の下げが異常なくらい下げていたので、まだまだ戻りは鈍いですが今後に期待です。

 最後に今までのパターンですとこれほど日経平均が一時的にでも上昇すると明日には下げることが多いです。先物やCFDで売りから入っても良いのですがちょっと恐いですね。損切りラインをきちん意識して売りから入ろうか検討中です。ちなみにFXや信用取引でロングやショートということがありますが、ロングとは買いで入ること、ショートとは売りで入ることのことです。

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