無申告が税務調査からばれた後の確定申告はとても面倒です(;’∀’)

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雑記帳

 当たり前ですがフリマサイト等の無申告が税務署からばれた後は修正申告をしないといけません。税務署は追徴課税分を増やす為にすぐに税務調査には来ずに、少なくとも数年は泳がせておくとよく言われます。

 実際は分かりません。税務署のかたに聞いても教えてくれませんでした。私の場合の事実を言うと何年も経ってから税務調査が来ました。昨年や一昨年の分の確定申告の修正分は作りやすいですが、5年前になると銀行の履歴やクレジットカードの履歴を調べるだけでも大変です(-_-;)

 無申告の場合は最低でも5年、悪質な場合は7年前まで遡って確定申告をしなければなりません。11月や12月に来た場合で7年遡る場合は去年から7年前になるので実質8年近く前の収入や経費を把握しなければなりません。経費は領収書等を保管していないと経費にできない場合もあります。また古物商の資格を取得していなければ違法になる場合があります。

 時効は7年になりますが、税務署はそこまで待ってくれないのできちんと確定申告をし続けることが大切です。副業の所得が20万円を超える場合は、個人で確定申告をしなければなりません。フリマサイト等での販売や副業のアルバイト等をしていると1年間で20万円はそんなに大きな数字ではないので超えてしまうことも多いですよね。その際の確定申告はきちんとすることをお勧めします。

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